田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)
昨年度は、確か上秋津小学校を皮切りに、市内外の小・中学校の多くの県内での実施に切り替えたふるさと和歌山の魅力を発見、再確認するなどで好評を得ていましたが、今年度の各学校の対応はどのような様子になっているのでしょうかお尋ねします。 3点目は、中学校における部活動についてお尋ねします。
昨年度は、確か上秋津小学校を皮切りに、市内外の小・中学校の多くの県内での実施に切り替えたふるさと和歌山の魅力を発見、再確認するなどで好評を得ていましたが、今年度の各学校の対応はどのような様子になっているのでしょうかお尋ねします。 3点目は、中学校における部活動についてお尋ねします。
予測できない集中豪雨や大型台風による土砂災害、また、熱中症被害が相次ぐ猛暑などが毎年のように列島各地で発生しており、本市におきましても、上秋津奇絶峡付近の山腹の度重なる崩土に加え、熊野古道の捻木の杉から潮見峠へと至るルートにおいて斜面が崩れ、通行不能となるなど、大雨が影響したと見られる崩土が発生しております。
収益的収入及び支出につきましては、支出において、県道長野上秋津線ほか1線道路災害復旧に伴う配水管移設工事に係る給水管切替修繕費及び消火栓設置費を減額するほか、県道文里湊線ほか配水管仕切弁設置工事に係る路面復旧費を計上するものです。 98ページをお願いします。
このような中、本市におきましては、リモートワークやワーケーションを推進する取組を行っており、本年8月にはコワーキングスペースを兼ね備えた市街地活性化施設tanabe en+(たなべえんプラス)を整備するとともに、上秋津にもICTオフィスが整備されるなど、オンライン化に対応した拠点整備が進んでおります。
昨年11月に、田辺スポーツパークで開催した防災訓練の運動会「防災フェスティバル田辺」では、自主防災会を中心に、市内から上秋津、芳養松原、新庄、龍神、中辺路の各地区チームと市長、教育長も参加されました市役所チーム、計6チームで応急処置や消火活動など、防災にちなんだ4種目で競ったのですが、自主防災会としては人数集めに苦労はしましたが、かなり白熱し、楽しく参加できたことから、住民さんから今年も開催しないのかという
上秋津小学校の県内修学旅行の第1号の記事でした。 私自身、今回の一般質問に取り組んでいた最中で、この記事に接したとき、思わずこれやと叫びたい心境でした。皆様も御存じのことと思いますので、内容は割愛させていただきますが、今回のコロナ禍の影響を教育分野、観光分野において、コロナ禍による逆境を跳ね返す新しい発想、取組ではなかったかと思うのです。
ただ、やはり、こないだも上秋津の子供たちが以前にもちょっと掃除をしていただいている風景を見て、学校でも、あるいは会津小学校の子たちも掃除していただいている姿を見て、感銘を受けて学校にもお礼の電話はしたのですが、やはり子供たちがそういうマナーというものを身につけていけば、やはり大人になってもそのまま必然として体についてくる、そのように思います。
住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市上秋津2578番地、瀧本和明、昭和28年1月4日生まれ、67歳、農業でございます。 次に、議案第15号につきましては、農業委員会委員として、引き続き棒引昭治氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。
また、平成31年2月に地域未来投資促進法に基づき、上秋津、秋津野ガルテン内に整備されたITオフィスも間もなく満室となる予定で、合計で6社の立地となります。
備品購入費につきましては、森林環境譲与税を財源として、児童生徒用机の天板を紀州材により木質化にすることで、学校生活の中で木に触れる機会をふやし、あわせて地元材の普及・活用を図ることを目的とするもので、上秋津小学校ほか5校での実施を予定しており、その費用等を計上いたしております。 なお、工事明細につきましては、232ページに記載しておりますので御参照ください。
土地改良施設維持管理適正化事業費1,501万1,000円につきましては、土地改良施設の機能保持と耐用年数を確保するため整備するもので、上秋津の排水路及び鮎川の揚水機場の改修工事に要する経費のほか、施工済み及び施工予定の土地改良施設改修工事5カ所分の事業費に係る市負担分を県土地改良事業団体連合会へ拠出するものです。
田辺市では、7月末に上秋津地区で大規模な斜面崩落があり、現在、県において仮設道路の工事が進められていますが、改めて想定を超えた大規模な自然災害への備えが必要不可欠であることを実感した1年でありました。 そのような令和元年でしたが、12月18日、議長室から新武道館建築の様子を見ると、ついに屋根の部材の一部である桁、はりの部分が組み込まれました。
7月28日に上秋津地区で山の斜面が大きく崩落し、対岸に仮設道路をつくり通行再開をするということで、柳瀬議員の質問にも3月以降仮設が開設するというふうに言われていました。9月20日から住民バスを伏菟野経由で、迂回する形で路線バスの運行が復活しました。しかし、秋津川住民の生活はもとのように回復はしていません。住民生活の実態、通勤、通学、買い物など、どのように把握しているのか。
事実、私が住む上秋津地区においても、昨年、一昨年と約10名ずつの農家の方々が声をかけ合ってわな免許を取得しました。鳥獣害対策としてはさまざまな施策がありますが、やはり根幹となるのは捕獲をすることで個体数を減らすことであり、その捕獲を担う狩猟者の確保というのは第一に考えなければならないことであると考えますが、当局の見解をお教えください。
また、7月28日に発生した上秋津地内の大規模な斜面崩落により、県道田辺龍神線が通行どめとなっており、迂回路による通行を余儀なくされ、地域住民の生活や経済活動、さらには観光面等への甚大な影響が懸念されている中、県において応急的に仮設道路を設置していただくことになりましたが、早期に復旧できることを切に願っております。
さて、7月28日に上秋津で発生いたしました山の崩壊でありますが、秋津川地区を中心に多くの方々に大変御不便をおかけしているところであります。市当局や、また県の素早い対応で、来年3月には仮設の橋が敷設されるということでひとまず一安心かな、そういったところかなと思っております。 さて、8年前の台風12号でありますが、忘れたくとも忘れられない甚大な被害が多数発生いたしました。
本年度は学校からの希望により、明洋中学校、龍神中学校に各2名、上秋津中学校、中芳養中学校に各1名、合計6名の導入をしております。部活動外部指導員はその競技に長年選手として、または指導者として携わってこられた方々です。 導入した学校からは、部活動外部指導員の効果が高く、部活動の質を上げてくれているという報告があります。
翻って、上秋津地内の県道田辺龍神線沿いの大規模な斜面崩落につきまして、地域の方々を初め大勢の方々に大変御辛抱いただいております。 市におきましては、崩落発生直後から国や県の各関係先に早期復旧及び安全通行のための斜面整備について要望活動を行ってまいりました。
現在、大きな地すべり地域としては、上秋津川中口、上野地区、むつみ地区、長尾地区、本宮伏拝地区などが上げられ、他の地域に今も避難されている方がおられます。今後においては、恐らく田辺市だけで臨むには無理があり、広く県や国の支援が必要だというのは共通の認識だと思います。
次に、学校施設耐震改修事業費8,750万円でございますが、これは小学校体育館のつり天井等非構造部材耐震化対策に要する費用でございまして、本年度は、田辺第一小学校、中芳養小学校、新庄小学校、鮎川小学校の体育館4カ所の設計業務、それから、三栖小学校、上秋津小学校、上芳養小学校、近野小学校の体育館4カ所の耐震化工事を予定しており、その費用を計上いたしております。